精進という言葉を知っていますか?

新刊『人を想うこころ』~人生で大切な恩と供養の話~ が平成29年10月1日に発刊されました。

本書の一部を先読みしてもらえるようブログで公開いたします。
なぜ、供養をしなくてはいけないのか。
なぜ、恩が大切なのか。
本書で気づいてもらえるとうれしいです。


 

 

精進(しょうじん)という言葉を知っていますか。

 

何事にも飽きっぽい私に対して、亡くなった祖母は「精出(せいだ)してやりなさいよ」とよく言っていました。

私は、年寄りの戯言(ざれごと)と思って気に掛けていませんでした。しかし、精進することで遠すぎて諦めていたような目標にも到達することができることに気がつきました。

精進

 

私の法話をまとめて本として出版することも、遠い夢のように思っていましたが、電子書籍を含め4冊も出版することができました。

一歩は小さくてもコツコツと精進することで遠くの目標にも手が届くことを知りました。

仏教において精進することは大切であると説きます。特に私が精進の大切さについて考えるようになったのは、仏教の教えにある六波羅蜜(ろくはらみつ)を知ってからです。