お地蔵さまの功徳

觀音寺隣接の墓地沿いにはお地蔵さまがあります。

5月のことですが、屋根が傷んでいたので長岸自治会で改修なさいました。お大師さまは、お地蔵さまなど仏像をおまつりする建物を修理することは「徳を積むことである」と説いています。


お地蔵さまは「身代わり」をしてくださる仏さまです。
人が亡くなると6つある世界のいずれかに進むといわれています。

6つの世界とは
①天界(神様の世界)
②人間界
③阿修羅界(争いばかりしている)
④畜生界(牛馬のような動物が本能のまま生きている)
⑤餓鬼界(食べるものがすべて炎となってしまい、食べたくても食べられない世界、お盆の施餓鬼会では餓鬼界に落ちた人々にも施しをすることで徳を積む)
⑥地獄界(最も恐ろしい最下層)
です。

どの世界に行ったとしても、入口にお地蔵さまがいて故人の身代わりになってくださるのです。
六地蔵は6つの世界を表しています。
ご先祖さまもお地蔵さまに守られています。六地蔵様にも足を運んでみてください。

7つの習慣と空海

ご縁あって7つの習慣を学ぶ機会がありました。

7つの習慣を学びながら”空海上人と言っていることが似ているよな”と思うことがよくありました。

私が気になって『7つの習慣』の本文に線を引いたところと空海上人の言葉との共通点をブログに書いています。

http://kanonji1.blog121.fc2.com/blog-entry-1650.html

 

 

どうやって選べば良いの? 迷ったときのお数珠!

数珠を新しく購入する時の4つのポイントを4回にわたって書きます。題して『どうやって選べば良いの? 迷ったときのお数珠!』

今月は、その③『数珠の構造』です。

  1. 数珠は主玉(おもだま)と親玉(おやだま)、四天(してん)、房(ふさ)、紐(ひも)によって作られています。
  2. 主玉は数珠を構成している玉で108個あります。108個の主玉は煩悩の数、あるいは仏さまの数をあらわしているといわれています。
  3. 親玉は房の根元にある大きな玉です。略式数珠には1個、本連数珠には2個あります。
  4. 四天は本連数珠にあり、親玉から数えて7個目と21個目にある少し小さな玉です。真言を7回、21回と正確に唱えるために入っています。
  5. 房は種類がありますが、略式数珠の場合は形や色に決まりはありません。本連数珠では、真言宗では梵天房(上記写真)を用います。
  6. 数珠の玉は一本の紐によってつながれています。玉が水晶など透明素材の場合は紐が透けて見えるので、紐の色によって印象が変わります。

略式数珠を選ぶときは主玉の色や房のデザインなど気に入ったものを、本連数珠は真言宗では梵天房を選ぶと良いでしょう。

寺院だより 励ましメッセージ

励ましメッセージ
・今月はたくさん励ましのメッセージを頂戴しましたので紹介いたします。

いつも寺院だよりをありがとうございます。
諸行無常という仏教の教えは心に響く方が多いようです。それだけ閉塞感が強いのでしょうね。(福岡県の読者様)

いつも寺院だよりをありがとうございます。
数珠は必須アイテムですね。あわてて葬儀会館で買い求めたことがあります。数珠の貸し借りはよくないと聞いていたので、気に入ったものを買いたいなと思いました。(松茂町の読者様)

 

※ 觀音寺では毎月「寺院だより」を発行しています。ご覧になりたい方はホームページのお問合せからお願いします。PDFファイルで添付もできます。

お盆の棚経は訪問日程が大幅に変わります

8月はお盆の月間です。新型コロナウィルス感染拡大予防のため、今年はお盆の棚経においていくつか変更しようと思います。
①1日あたりの訪問件数を減らします
昨年まで、多い日には1日に40軒ほど棚経で訪問していましたが、今年は感染拡大防止のため1日あたりの訪問件数を減らします。これにより昨年と訪問日程が大幅に変わることがあります。日程が決まりましたらハガキにてお知らせしますのでご確認ください。
②滞在時間をなるべく
少なくします
棚経は年に一度の檀家さんとお目にかかることができる日です。私も楽しみにしていますが、新型コロナウィルスは接触感染があるようなので、なるべく滞在時間は少なくなるようにします。お茶などのお接待もなるべくご遠慮いたします。
よろしくお願いいたします。