ゆったり寺ヨガが終わりました

はやいもので6回目のゆったり寺ヨガとなりました。

初参加の方もおられましたが、すっと雰囲気に馴染んで終わるころにはすっかり仲良しになってしまうのが不思議です。

お寺は非日常空間です。お寺出てあう御縁が人を和やかにさせるのでしょうか。

 

 

 

定員10名ですが、今回は10名以上お越しくださり、私はすみっコぐらしならぬすみっこ坊主をしていました。
ヨガをはじめたばかりのころは、身体が痛くて動きませんでした。
さらに五十肩で背中を掻こうとして肩に激痛が走るような状態でしたが、ヨガを始めてだいぶん改善してきました。

 

 

ヨガの雰囲気とお寺の本堂がマッチしていて、同じヨガをしていても『気持ちがいい』と参加者の方から感想を頂戴しています。

せっかくなので、ヨガのおまけで法話をしております。
10分程度ですが、仏教紙芝居をしたり、パネルシアターお釈迦さまの誕生をしたり、しています。

 

今月はちょっと早いですが「お盆の話」をさせてもらいました。

お盆はどうして始まったのでしょうか。
始まりはお釈迦さまの弟子であった目蓮さんのエピソードにあります。
餓鬼地獄(がきじごく)に落ちてしまったお母さまのために祈ったことが、今のお盆の由来です。

 

話を聞いてもらった参加者の方から「地獄はたくさんあるのですか?」と質問をいただきました。
人が亡くなると6つの世界へ行くことになります。
地獄道(じごくどう)、餓鬼道(がきどう)、畜生道(ちくしょうどう)、阿修羅道(あしゅらどう)、天界(てんかい)、人間界(にんげんかい)の6つです。
地獄道(じごくどう)、餓鬼道(がきどう)、畜生道(ちくしょうどう)、阿修羅道(あしゅらどう)はいずれも地獄です。
生前に人の道外れるようなことをしたり、欲に負けて貪りばかりの生活をしたり、争いばかりしていたりすると地獄へ一直線です。地獄におちるようなことはしないように心掛けたいものですね。

 

 

7月からお盆の供養や寺院行事のためゆったり寺ヨガはしばらくお休みいたします。
次回のゆったり寺ヨガは来年(令和2年)1月となります。

 

 

仏教の知恵で心豊かに過ごせますように

法話と天井絵の寺 觀音寺
住職 中村一善(なかむら いちぜん)