新刊『人を想うこころ』ちょい読み 二七日の御本尊 釈迦如来

新刊『人を想うこころ』~人生で大切な恩と供養の話~ が平成29年10月1日に発刊予定です。

発刊に先立って本書の一部を先読みしてもらえるようブログで公開いたします。
なぜ、供養をしなくてはいけないのか。
なぜ、恩が大切なのか。
本書で気づいてもらえるとうれしいです。


 

二七日の御本尊 ~釈迦如来~

死出の旅に出た故人は、不動明王に守られた七日間を終え、仏教の開祖(かいそ)である釈迦如来(しゃかにょらい)のもとへ入門願いに行きます。

そして、故人は釈迦如来に「私はこの道を歩いて行っていいのでしょうか」と聞きます。

釈迦如来

 釈迦如来は故人に「よく来ましたね。何も畏(おそ)れなくて良いのです。悟(さと)りを目指すあなたの願いは必ず成就(じょうじゅ)するでしょう」と優しく諭(さと)してくださるのです。