7回忌に阿閦如来と出会う意味は?

新刊『人を想うこころ』~人生で大切な恩と供養の話~ が平成29年10月1日に発刊されました。

本書の一部を先読みしてもらえるようブログで公開いたします。
なぜ、供養をしなくてはいけないのか。
なぜ、恩が大切なのか。
本書で気づいてもらえるとうれしいです。


 

故人が七回忌に阿閦如来(あしゅくにょらい)と出会う理由は?

 

七回忌は故人が亡くなってから満六年の命日を迎えたころに執り行います。

故人が亡くなって6年経つと、故人の思い出は薄れていきます。ご遺族も今の生活に追われるようになります。

故人を中心に回っていた家庭も、いつの間にかバランスを崩してしまいます。ひょっとすると家族間で怒りの感情が出てしまうことがあるかもしれません。

阿閦如来は「怒るな、怒るな」と教えてくださる仏さまです。

怒るな

家族間で怒りの感情が見え隠れする時期になり、故人が阿閦如来と出会うことでご遺族に「怒るな、怒るな」と教えてくださるのです。